今日は全体会議がありました。

『数字』・『チームごとの報告』を終えた後、神田高校の弱小野球部のビデオを見ました。
ビデオの内容は、10年間公式試合に勝ったことのない弱小野球部が監督の言葉に動かされて、
そこからチーム一丸となって、10年ぶりに試合に勝つというもの。
これだけ聞くと漫画でもよくありそうなストーリーですが、
仕事と結びつけて考えてみると、本当によく勉強になるビデオでした。
ハンデを持つメンバーでも、「試合に勝つ」という同じ目的をもっているだけで、
ここまで強くなれるものなんだなと感じました。

HNCと重ねあわせてみると、HNCもメンバー同士で力を合わせて相乗効果を
生み出しているように見えます。
完全に単独で動いているという人はおらず、営業と事務はもちろんのことですし、
さらに営業同士でも情報交換をしたり、時には協力して動いたりもします。
個人の力に頼り切らずに、チームとしての力に頼るのが素晴らしいですね。
こういうチームとして動いているという部分がHNCの強さの秘訣なのかなと思いました。

今回の内容も当たり前の話かもしれませんが、
チームで協力するというのは、やろうと思ってもなかなか難しいものですよね。